■天山広吉‥
▼京都府京都市出身
▼1971年3月23日生
▼183cm115kg
▼新日本プロレス
略歴
1991年1月、新日本プロレスからプロレスデビューする。
1993年3月、ヤングライオン杯で優勝する。
1993年6月、オーストリアのプロレス団体CWAに遠征する。CWA世界ジュニア王座を獲得する。その後、カルガリーで大剛鉄之助の指導で肉体改造を行った。
1995年2月、蝶野正洋・ヒロ斎藤・サブゥーと共に新軍団「狼群団」を結成する。
1995年6月、蝶野正洋と組み、IWGPタッグ王座を獲得する。
1997年、蝶野正洋が率いる「nWo Japan」に加入する。
小島聡とのタッグチーム「テンコジ」を結成
1998年10月、小島聡とのタッグチーム「テンコジ」を結成する。
1999年1月4日、テンコジでIWGPタッグ王座を獲得する。
2001年11月、テンコジでG1タッグリーグ優勝を達成する。
G1クライマックス3回優勝・IWGP王座獲得
2003年8月、G1クライマックスで初優勝する。
2003年11月、IWGPヘビー級王座を獲得する。
2004年8月、G1クライマックス連覇を達成する。
2005年2月20日、三冠王者である全日本プロレスの小島聡と、IWGP王者である新日本プロレスの天山広吉が、ダブルタイトルマッチで対戦し、天山広吉は脱水症状でKO負けとなった。
2006年8月、G1クライマックスで全勝優勝を達成する(3回目の優勝)。
2006年12月、小島聡と組み、世界最強タッグリーグ戦で優勝する。
GBH追放→飯塚高史と友情タッグ→飯塚高史裏切り
2006年10月、新軍団GBHを結成する。
2008年3月、NEW JAPAN CUPの試合後にGBHのメンバーから攻撃を受け、飯塚高史が救出する。その後、飯塚高史と「友情タッグ」を結成する。
2008年4月、「友情タッグ」でIWGP王座に挑戦したが、試合終盤に味方のはずの飯塚が裏切り、天山をスリーパーホールドで絞め落とした。その後、飯塚との抗争が始まる。
2008年10月、小島聡とのテンコジタッグでG1タッグリーグ優勝を達成する。その後、世界最強タッグ決定リーグ戦でもテンコジで優勝する。
テンコジタッグが復活してからは、ずーっとテンコジ
2012年、テンコジタッグでIWGPタッグ王座を獲得する。
2013年、テンコジタッグでIWGPタッグ王座を獲得する。
2014年、テンコジタッグでNWA世界タッグ王座を獲得する。
2015年、NWA世界ヘビー級王座を獲得する。
2016年6月、当初はG1クライマックスにエントリーされず不満を言ったところ、小島聡が出場権を天山に譲り、G1クライマックスに出場する。成績は2勝7敗であった。
2017年3月、テンコジタッグでIWGPタッグ王座を獲得する。
獲得したタイトル
IWGPヘビー級王座
IWGPタッグ王座
G1 CLIMAX優勝
SG TAG LEAGUE優勝
G1 TAG LEAGUE優勝
世界最強タッグ決定リーグ戦優勝
NWA世界ヘビー級王座
NWA世界タッグ王座
CWA世界ジュニアヘビー級王座
■天山小島‥