ページリロード

マルフジナオミチ[丸藤正道](NOAH)


■丸藤正道‥
◆埼玉県出身
◆1979年9月26日生
◆176cm90kg
◆全日本→NOAH




略歴

1998年8月、全日本プロレスからプロレスデビューする。ジャイアント馬場存命中の最後の弟子であった。馬場の肩の上からミサイルキックを出した映像が話題となり、「馬場の最後の弟子」と注目された。

2000年7月、新団体NOAHに移籍する。三沢が率いるチーム「WAVE」の一員として活躍した。

2001年12月、他団体に流出していたGHCジュニアヘビー級王座を高岩竜一から奪還した。

2002年1月、NOAH興行に視察に来ていた獣神サンダーライガーと田中稔の前で「NOAHのジュニアは最強です」と言ったことから、新日本プロレスとの抗争が始まるが、その後けがをしてしまい、抗争ではあまり活躍できなかった。

2003年、WAVEを脱退し、KENTAとともにヘビー級選手との闘いに挑戦する。絶対王者・小橋建太とバチバチの試合をする。

2003年7月、KENTAと組み、GHCジュニアタッグ王座を獲得する。

 

ヘビー級との闘いに挑む、GHC全王座獲得

2006年3月、GHCヘビー級王者・田上明にシングルマッチで勝利する。

2006年4月、小橋建太とのシングルマッチで敗北するが、対ヘビー級に自信をつける。

2006年9月、秋山準に勝利し、GHCヘビー級王座を獲得する。NOAH史上初のGHC全王座獲得を達成する。

 

新日本プロレスのジュニアのトップに立つ

2009年12月、新日本プロレス「SUPER J-CUP」で優勝する。

2010年1月4日、タイガーマスクに勝利し、IWGPジュニアヘビー級王座を獲得し、次々と競合を撃破して5回の防衛を達成する。

 

G1クライマックスで棚橋弘至に勝利

2012年8月、G1クライマックスで棚橋弘至に勝利し、IWGPヘビー級王座挑戦権を得る。9月に挑戦したが敗れる。

2014年7月、永田裕志にとられていたGHCヘビー級王座を奪還する。

2016年、新日本プロレスの矢野通と組み、グローバル・タッグ・リーグ戦で優勝し、GHCタッグ王座を獲得する。

 

G1クライマックスでオカダカズチカに勝利

2016年7月、G1クライマックスでオカダカズチカに勝利し、IWGPヘビー級王座挑戦権を得たが、10月の選手権では惜敗した。

 

武藤敬司からGHCヘビー奪還

2021年、武藤敬司に勝利し、GHCヘビー級王座を奪還する。

獲得したタイトル

GHCヘビー級王座
GHCタッグ王座
GHCジュニアヘビー級王座
GHCジュニアヘビー級タッグ王座
GHC(グローバル・ハードコア・クラウン)無差別級王座
グローバル・リーグ戦優勝(2015年)
グローバル・タッグ・リーグ戦優勝(2012年、2016年)
世界ジュニアヘビー級王座 
IWGPジュニアヘビー級王座
WEWタッグ王座
KO-Dタッグ王座
スーパーJカップ優勝
ディファカップ優勝

タイトルとURLをコピーしました