沢尻エリカが、麻薬取締法違反で逮捕、1月スタートの大河ドラマは対応深刻、賠償金は数億規模
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沢尻エリカ麻薬逮捕
2019年11月16日、女優の沢尻エリカが、東京都内で合成麻薬を所持していた容疑で、15日に警視庁に逮捕されたことが明らかになった。警視庁によると、16日午前、東京 目黒区の自宅マンションで合成麻薬のMDMAを含む粉末およそ0.09グラムを所持していた疑いが持たれている。
沢尻エリカが違法薬物を所持しているという情報をもとに、警視庁が16日午前8時すぎに自宅を捜索したところ、白い粉末が入ったカプセル2錠が見つかり、このうち1錠を鑑定したところ合成麻薬だと確認された。本人は「私の物に間違いない」と認めているという。
沢尻エリカは、2020年1月からのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に帰蝶(濃姫)役で、主要な役で出演することがすでに発表されている。NHKはどのような対応をするべきか頭を悩ますことになる。
沢尻エリカは、映画、ドラマ、CMなど多数の作品を残し、現在も多数の創作活動が進んでいる状況である。沢尻エリカ側には、数億円の賠償金が発生することが予想される。
沢尻エリカは、1986年生まれ、東京都出身、父が日本人、母がフランス人のダブルである。小学校6年のときから芸能活動をしている。
2009年に結婚、2013年に離婚している。
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