【ゆきぽよ】
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2020.03.21・ゆきぽよが大事な指摘「命が軽く見られている」
ゆきぽよがTBSの報道番組「まるっと!サタデー」に出演し、2017年に発覚した財務省の公文書改ざんに関わり自殺した職員の遺書が公開された件に関して、大事なことを指摘した。
番組では、2017年2月に公文書改ざんに関わり自殺してしまった職員の手記が、先日(2020年3月18日)公表されたが、安倍総理や麻生財務大臣は再調査はしないと表明していることが紹介された。
司会者と多くの出演者は「どうしてでしょうね~」「疑問を覚えますね~」と何となく曖昧な表現でしかコメントしなかった。
ゆきぽよは、「麻生大臣が、読んでないけど再調査はしない、と言ったりしてるのを見てると、命が軽く見られていると感じます」とストレートな表現で大事なことを指摘した。
▲大事なことをちゃんと指摘したゆきぽよ
▲命を軽く見ていると言われた麻生財務大臣
公文書改ざんの件に関して、自殺した職員の妻は、国と佐川元財務省理財局長に約1億1200万円の損害賠償を求める訴えを起こし、弁護団が職員が残した手記や遺書を公表している。
▲自殺した職員の手記
【出典】https://www.asahi.com/articles/photo/AS20200318004339.html
残された手記や訴状によると、決裁文書の修正は佐川元局長の指示であり、職員の抵抗にもかかわらず無理やり行われ、自殺した職員は「改ざんは本省の指示なのに最終的に自分のせいにされる」と話していたことなどが明らかになっている。
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