上谷沙弥「このベルトの名は"全力のベルト"」
12月29日、スターダム両国国技館大会でワンダーオブスターダム選手権が行われ、上谷沙弥が中野たむに勝利し、ワンダーオブスターダム王者となった。
2021年12月29日・東京・両国国技館
○上谷沙弥・・
(21分59秒・フェニックススプラッシュ)
×中野たむ・・
※上谷沙弥が新王者・・
■上谷沙弥のコメント
生まれ変わったこのベルトの名は「全力のベルト」
アイドルの時は努力しても報われなかった。
努力することが怖くなっていた。
でもプロレスは努力をすれば必ず報われる。
目の前のプロレスに全力で頑張っていきたい。
私がプロレスに救われたように、
今度は元気や希望、たくさんの感情を与えていきたい。
私がチャンピオンとしてスターダムを引っ張っていきます。
ウナギサヤカが挑戦表明
上谷沙弥が勝利の余韻に浸っているとき、ウナギサヤカがリングに上がり、挑戦表明した。
■ウナギサヤカのコメント
2022年はウナギサヤカの年になる。
新年一発目、よろしくお願いします。
■ウナギサヤカのツイート
どんなに偉い人が右って言っても
うなが左だと思ったら左なんだよ。
みんなもそろそろ
長いものに巻かれるだけの
大人しく頷くだけの人生やめたら?
まぁやりたいって発言するやつが
いなかったら、しょーがねーよな
文句たれうんこおじさんたちは
うなと一勝一敗の現チャンピオンの発言待ってれば
■ウナギサヤカのツイート
ってわけで1年間怪我しても欠場することなくスターダムぶん回してきたけど
全ての人間ありがとう
楽しかった
でも満足も欲求も満たされてない
2022年
私の心は折れず
相手の心を折り
みんなの心を奪いにいく
ウナギカブキは終わらない
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