オカダカズチカが清宮海斗に勝利
1月8日、新日本プロレス・横浜アリーナ大会で「新日本vsNOAH」対抗戦が行われ、IWGP世界ヘビー級チャンピオン・オカダカズチカが、NOAHの清宮海斗に勝利した。
2022年1月8日・横浜アリーナ
▼タッグマッチ
棚橋弘至・○オカダカズチカ・・
(24分35秒・レインメーカー)
×清宮海斗・武藤敬司・・
■オカダカズチカのコメント
新日本プロレスファンの皆さん、本当に応援ありがとうございます。
プロレスリングノアの皆さん、プロレスリングノアファンの皆さん、どうもありがとうございました。
プロレスっていいですね。
こうやって対抗戦、各団体、各チームいろいろあると思いますけど、
こういう熱い戦いにつながったと思います。
まだ50周年始まったばっかりですよ。
これだけ盛り上がってくれてます。
これが本当のプロレスのチカラだと思います。
引き続きプロレス界の応援よろしくお願いします。
清宮海斗は号泣・・オカダ「こんなんで泣いてんじゃねえぞ」
オカダカズチカに敗れた清宮海斗は号泣し、オカダに「こんなんで泣いてんじゃねえぞ」と叱咤された。
清宮海斗は、オカダに負け、泣かされ、叱咤されるという屈辱を味わったが、これにより、今後の清宮海斗が上昇するという期待感が持てる。
オカダカズチカも7年前に同様の経験
オカダカズチカは、2015年1月4日・東京ドームで行われたIWGPヘビー級選手権で、チャンピオン棚橋弘至に挑んだが負けている。
試合後、36,000人の大観衆の前で号泣し、外道が困った顔でなだめていた。
▲「何と声をかけていいんだか・・・」外道の困った顔
オカダは、この年の7月にIWGPを奪還し、その後、常にIWGP争いに加わり、勝利の歓喜や負けた屈辱などを何度も何度も味わってきた。
その結果、最多連続防衛回数12回、最多通算防衛回数30回、最長保持期間720日などの記録をつくった。
清宮海斗の敗戦は、オカダから見たら「こんなんで・・・」というレベルのものなのであろう。
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