■「ワイドナショー」で中国人の沖縄の島購入のニュースを紹介
フジテレビ「ワイドナショー」で、中国人女性が沖縄の島の土地を購入したことをSNSで発信したことがニュースとして取り上げられた。
土地を購入した島は、沖縄本島から約20km離れた無人島・屋那覇島(やなはじま)である。
この人は、山東省青島出身で、金融業・不動産業を営んでおり、屋那覇島の約51%を所有したという。
■EXIT兼近が率直な感想・意見
EXIT兼近が、このニュースに率直な感想・意見を述べた。
EXIT兼近「日本人は自国に魅力を感じていないのかな」(趣意)
日本人って、自国に魅力を感じてないのかなって思っちゃって。
日本の土地が外国人に買われて騒ぐけど、じゃあ、日本人が買えばいいのに、買わないし。
海外に土地を買ってるじゃないですか?。
だから、日本人はそもそも日本に期待してないのかなって。
海外の人は逆に魅力を感じてくれてるなら「ありがとうございます」とは思っちゃいますよね。
日本人がみんなで買えばいいんじゃないかと思っています。
日本人が日本の土地を買って手厚くすればよいのではないかと思います。
EXIT兼近「外国に侵攻されないかと不安なのは僕も一緒」(趣意)
台湾有事などで中国が脅威だし、ロシアのウクライナ侵攻もあるし、外国から侵攻されないかと不安に思うのは僕もみなさんと一緒です。
EXIT兼近「限界集落の問題をどうするのか」(趣意)
限界集落を相続しちゃった人が、全く自分が不要な土地に固定資産税を払い続けていて、国が買ってくれるわけでもなく、税金ばかり払い続けるという状態だったらどうするかということです。
自分はまだそういう状況になっていませんけど、もし自分がそういう状況になっていた時に、海外の人から買いますよと言われたら、手放してしまうかもしれないと思ってしまいます。
※限界集落:人口の50%以上が65歳以上、用水、森林、道路の維持管理、冠婚葬祭等の共同生活を維持することが限界になりつつある集落のこと