▼内藤哲也がプロレス大賞を受賞、昨年に続き2年連続2回目の受賞▼各受賞者一覧▼過去のMVP
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常にプロレスの話題の中心だった内藤哲也がMVP
東京スポーツ新聞社が1974年に制定したプロレス大賞の2017年度MVPは、新日本プロレスの内藤哲也に決定した。2年連続2度目の受賞である。
試合内容では、「オカダ・カズチカ vs ケニー・オメガ」が強烈な印象を残した。しかし、内藤哲也は、インターコンチ4回防衛・G1制覇と実績を残したのみならず、常にプロレスの話題を世間に発信し続け、プロレス界への貢献度が高いと評価された。
新日本プロレスでは、頻繁にテレビ出演をすることによりプロレスの存在を世間に発信している選手が多いが、内藤哲也はあくまでもプロレスの話題で中心に立ち続けた。
2011年以降は新日本プロレスが独占
2010年にNOAHの杉浦貴がMVPを受賞したが、2011年以降は新日本プロレスの内藤哲也・オカダカズチカ・棚橋弘至の3人でMVPを独占している。
女子は紫雷イオが3連覇
女子プロレスラー部門のMVPは、スターダムの紫雷イオが史上初の3連覇を達成した。
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過去のプロレス大賞MVP
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