■略歴
1983年9月、全日本プロレスからプロレスデビューする。
1987年、天龍源一郎の付き人を務め、「天龍同盟」が結成されると加入した。天龍が離脱した時は全日本プロレスに残った。
1995年9月、世界ジュニアヘビー級王座を獲得する。
1998年、三沢光晴と組み、「アンタッチャブル」を結成する。
1999年、三沢光晴と組み、アジアタッグ王座、世界タッグ王座を獲得する。小川は世界ジュニア、三沢は三冠を保持しており、2人で全日本のタイトルを独占した。
NOAHに移籍・GHCヘビー級王座獲得
2000年、三沢光晴が創立したNOAHに移籍する。
2001年11月、三沢光晴と組み、GHCタッグ王座を獲得する。
2002年4月、秋山準に勝利し、GHCヘビー級王座を獲得する。「秋山 vs 小川」が決まった後、秋山は「5分で終わらせる」と言っていたが、小川が5分以内で勝った。小川が秋山に勝った技「4の字ジャックナイフ固め」の高い技術は称賛を受けた。
2005年、かつて小川が付き人を務めた天龍源一郎とシングルマッチを行った。試合前は挑発していたが、試合後は勝った天龍が小川に肩を貸して退場した。
2013年12月、ザックセイバーJrと組み、GHCジュニアタッグ王座を獲得する。
2018年3月、田中稔と組み、GHCジュニアタッグ王座を獲得する。
■獲得したタイトル
GHCヘビー級王座
GHCタッグ王座
GHCジュニアヘビー級タッグ王座
世界タッグ王座
世界ジュニアヘビー級王座
アジアタッグ王座