ナンシー関の作品が死去から19年でSNSでバズる
2021年2月、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・会長である森喜朗元総理が、「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」「女性は話が長い」(趣意)という発言により、日本中から批判された。
その後行われた謝罪会見の反省していない態度がさらに批判の嵐を呼び、東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーやボランティアの辞退者が多数出るという事態となった。
ナンシー関が森喜朗元総理を描いた消しゴム版画が、SNSでバズった。
ナンシー関の死去から19年経っているが、同様の作品を作っている人は未だに現れていないということであろう。
▲ナンシー関の作品
【出典】https://twitter.com/ibiru/status/1357230237860257796
■ナンシー関‥
◆青森県青森市出身
◆1962年7月7日生
◆法政大学→コラムニスト・消しゴム版画家
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