関節技･絞め技

相手の足を自分の足を絡めて固定し、相手をのけ反らさせ、後ろから両手で首を極める。

相手の首と片腕を自分の両足で挟み絞め上げる。自分の足を組むことによって強く絞め上げる。

座っている相手の背後から片腕と顔を抱えて絞め上げる。

相手の首と片腕を後頭部側から抱え込んで絞め上げる。

相手の両足の間に自分の足を差し入れ逆エビ固めの形にしながら、相手の足をクロスさせ、上になった方の足を自分の脇で圧迫し極める。

相手の足首を抱えて固定し、もう一方の腕で足先を押して折り曲げる。

相手の首を抱えながら相手の手首を固定し締め上げる。

相手の膝裏を自分の首に引っ掛け、両手で相手の足首と内腿を圧迫する。さらに相手の手を掴むと相手は逃げることができなくなる。

相手の足を4の字にさせ、相手のまっすぐな足を自分の両足ではさみ、相手の曲げた方の足の足首と向こう脛に足をかけ、下方に圧迫する。かけられた方は、自分の足どうしが圧迫し合い、てこの原理で極められた状態となる。

相手をうつぶせに寝かせ、相手の腰に跨り、相手の顎を両手で掴み、上に引っ張る。

相手の片腕を自分の腹で固定し、もう片方の腕を自分の両腕で固定し、自分の肩で相手の首を前に曲げ圧迫する。

相手の片腕を自分の両足で挟んで固定し、相手の顔を絞める。

相手の足を4の字形にし、曲げたほうの足の内側に自分の足を差し入れ、伸ばしたほうの足を持ち、後ろに倒れながら引っ張る。永田裕志がやるときは、立っている段階で敬礼ポーズをしてから技に入る。

座った相手の首を自分の脇に抱えて絞め、もう片方の手で相手の手首を固定する。

相手の腕を自分の両足ではさみ、てこの原理で、腕が曲がってはいけない方向に曲げる。

相手の足を自分の両足ではさみ、相手の膝を起点にして、てこの原理で、膝が曲がってはいけない方向に曲げる。

相手の右腕を後頭部側に曲げ、自分の右腕を相手の顎下に差し入れ相手の右腕をつかむ。さらに自分の左腕を相手の右腕と首の間に挿し入れ、自分の右腕をつかんで固定する。自分の両腕で相手の首が絞められる。

うつぶせの相手の片足を自分の両足で極め、もう片方の足を抱えて足首を極める。

うつ伏せになっている相手の肩にまたがり腕を極める。

自分の両手を相手の首に回してクラッチし、自分の片足を相手の首の手前に入れ、両手と足で相手の首を絞める。