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Yano Toru[矢野通](CHAOS)


■矢野通‥
◆東京都荒川区出身
◆1978年5月18日生
◆186cm115kg
◆日本大学→新日本




略歴

父が中央大学レスリング部のジャンボ鶴田の先輩だったことから、幼少のころからレスリングの指導を受ける。

2001年4月、日本大学卒業後に闘魂クラブに入団する。

2002年5月、新日本プロレスからデビューする。

2003年8月、パンクラスの試合に出場する。

2004年、金髪・下駄の酒呑みキャラに変身しヒールに転向する。

2006年5月、石井智宏とともにGBHに加入する。

2007年7月、WEWヘビー級王座を獲得する。

2008年2月、真壁刀義と組み、IWGPタッグ王座を獲得する。

CHAOSを結成する。

2008年4月、真壁刀義を裏切り、GBHを離脱する。その後、中邑真輔とともにCHAOSを結成し、真壁刀義と抗争する。

棚橋弘至との抗争

2010年2月、棚橋弘至との試合後に棚橋の髪をハサミで切るという暴挙に出る。

2010年5月、棚橋弘至に鏡割で勝利し、髪を切ろうとするが失敗する。

2010年6月、棚橋弘至と髪切りマッチを行い敗戦したが、髪を切られまいと抵抗した。しかし、KUSHIDAとTAJIRIに押さえられて髪を切られた。

「ヤノ・トー・ルー」コールが定着する。

2011年1月4日、ロブ・ヴァン・ダムと対戦した後、「ロブ・ヴァン・ダム」コールを参考にし、「ヤノ・トー・ルー」コールを開発する。

2011年10月、IWGPベルトを強奪し、ベルトの文字を「YWGP」に修正し、「YWGP王者」を名乗り、IWGP王者・棚橋弘至を挑発する。

2011年11月、IWGP王座に挑戦するが、棚橋弘至に敗れる。

NOAHにも出るようになる。

2013年3月、NOAHのマイバッハ谷口と組み、GHCタッグ王座を獲得する。その後、新日本プロレスの試合に出場する際にもGHCタッグベルトを携えて入場するようになる。試合で負けると「NOAHのチャンピオンが負けた~」と言うようになる。

2015年2月、東京マラソンに完走し、その日にマラソンの格好のままNOAHに出場する。

2016年、NOAHに定期参戦する。

2017年1月4日、石井智宏と組み、IWGPタッグ王座を獲得する。

タイトル獲得歴

IWGPタッグ王座
NEVER無差別級6人タッグ王座
GHCタッグ王座
グローバル・タッグ・リーグ戦優勝(2016年)
WEWヘビー級王座
EPWタッグ王座
KOPW(2020年・2021年)
【関連ワード】■棚橋矢野‥

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