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カンドリシノブ[神取忍]

略歴

15歳から柔道を始め、全日本選抜柔道体重別選手権3連覇、世界柔道選手権大会3位、福岡国際女子柔道選手権2位などの成績をおさめた。

1986年、ジャパン女子プロレスに入団する。練習場所の確保のため新日本プロレスと協力関係にあったため、新日本プロレスのレスラーと練習する機会が多く強くなった。

1986年8月17日、ジャパン女子プロレスからプロレスデビューする。

ジャッキー佐藤にシュートをしかける。

1987年7月18日、ジャッキー佐藤との対戦でシュートマッチを行う。

フリー宣言を行い、長与千種との対戦を熱望し、長与千種の所属団体である全日本女子プロレスと交渉を行った。しかし、ジャパン女子プロレスが神取のフリーエージェントを認めなかったため、全日本女子は交渉を進めることができず、対戦は実現しなかった。その後、長与は引退し、ジャパン女子プロレスは崩壊した。

1992年8月29日、LLPWの旗揚げに参加する。

北斗晶との抗争が大ヒット

1993年、全日本女子プロレスとLLPWの交流戦が行われるようになり、「神取忍 vs 北斗晶」が大ヒットする。直接対決は2試合しかなかったが、リング外でもヒートアップした。

1994年、ブル中野とチェーンデスマッチを行う。試合には敗れたが、好試合で評価を受ける。

1998年、総合格闘技L-1で優勝する。

1999年、男子プロレスラーのマッハ純二に勝利する。

天龍源一郎と対戦

2000年、天龍源一郎と対戦し、ボコボコに殴られ、TKOで敗れる。

2002年、LLPWの代表取締役となる。

参院議員となる。

2004年7月、自由民主党の公認を受け参議院議員選挙に出馬し、時点で落選する。

2006年9月、竹中平蔵参院議員の辞職に伴い、繰り上げで参院議員となる。自民党町村派に入会した。

北斗晶と再び向かい合う。

2005年3月5日、NOAHの秋山準からのオファーにより、秋山準・森嶋猛のセコンドとしてNOAHの試合に登場した。オファーの理由は、「対戦相手の天龍源一郎とセコンドの北斗晶が最も嫌いな人だから」であった。

神取忍が獲得したタイトル

UWA世界女子王座
LLPW認定シングル王座
WWWA世界シングル王座

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