スギタミオ［杉田水脈］（自由民主党）

略歴

1990年、鳥取大学卒業後、積水ハウス木造に入社し、その後、吸収合併により積水ハウス所属となる。

2010年、みんなの党に入るが、その後、日本維新の会に移る。

2012年12月、日本維新の会から衆議院選挙に出馬し、小選挙区で敗れ、比例近畿ブロックで比例復活当選する。

2014年、次世代の党から衆議院選挙に出馬し、落選する。

落選後は、国際連合ジュネーブ事務局で開かれている国連人権委員会の小委員会である「女子差別撤廃委員会」に出席し、差別撤廃を求める活動をする。

自民党に入党

2017年9月、自民党の安倍晋三総裁、萩生田光一議員、ジャーナリストの櫻井よしこ氏の推薦で、自民党に入党する。

2017年10月、衆議院選挙に比例区で出馬し当選する。

問題発言で話題となる

自民党に入党後、数々の問題発言でニュースに取り上げられ話題となっている。

2015年7月「同性愛の子どもは、普通に、正常に恋愛できる子どもに比べて自殺率が6倍高い。」
2018年7月「女として落ち度がある」（レイプされた女性についての発言）
2018年8月「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がないのです」
2020年9月「女性はいくらでもウソをつける」