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2017.09.08-「保育園落ちた日本死ね」の人が、W不倫と待機児童問題に言及「傷つくのは子供」

2016年2月に「保育園落ちた日本死ね」と発信し話題となったブロガーが、山尾氏のW不倫と待機児童問題に言及した。

 

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「保育園落ちた日本死ね」の人が、山尾氏W不倫と待機児童問題に言及

 

2016年2月に「保育園落ちた日本死ね」とブログで発信したブロガーが、9月8日、衆議院議員・山尾志桜里氏の「W不倫」と「待機児童問題」に言及した。

 

山尾氏は民進党の将来を担うスターの座から転落

山尾氏は、2016年2月に「保育園落ちた日本死ね」のブログを国会で取り上げ、待機児童問題を早急に解決することを強く訴えたことで一躍有名になった。2016年3月、民進党の発足時には、当選2回ながら政調会長に抜擢され、民進党の将来を担うスターとしての期待が大きかった。しかし、山尾氏はW不倫報道により、9月7日、民進党の大島敦幹事長に離党届を提出するはめとなった。

 

「日本死ね」ブロガーは「傷つくのは子供」「きちんと心のケアをしてあげて欲しい」

「保育園落ちた日本死ね」のブロガーは、山尾氏の不倫報道についての疑問を提示した。

「報道を否定したのなら、じゃあ何で離党するの?って疑問がわいてきます。潔白であればきちんと会見をして記者からの質問にもちゃんと答え堂々とした態度を見せて欲しかったとも思います」
「やっぱり一番傷つくのは子供だと思うから、きちんと心のケアをしてあげて欲しい」

 

不倫報道と同じ熱量で待機児童の議論をしてほしい。

 また、「日本死ね」ブロガーは、待機児童問題について再び言及した。

「ただ個人的には不倫どうこうよりも待機児童の方を早く何とかして欲しいって思います」
「不倫報道と同じ様に待機児童の事も報道して同じ熱量で議論出来れば何か変わると思うんです」

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