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2017.09.08-民進党からまた5人離党か

9月8日、民進党からまた5人が離党を検討していることがわかった。

 

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民進党からまた5人離党か

 

9月8日、民進党の衆議院議員5人が、民進党からの離党を検討していることがわかった。このうちの3人は、8月に離党した細野豪志氏のグループだった「自誓会」のメンバーである。離党を検討している人は以下のとおりである。

▼笠浩史(52)=神奈川9区、当選5回(自誓会)
▼後藤祐一(48)=同16区、当選3回(自誓会)
▼鈴木義弘(54)=比例北関東、当選2回(自誓会)
▼岸本周平(61)=和歌山1区、当選3回
▼福島伸享(47)=比例北関東、当選2回

この5人は、1日の民進党代表選で白票を投じたといわれている。このうち岸本氏は5日、「民進党の解党による出直しが行われなければ離党する」と明言していた。この5人のほかにも、離党を検討している人がいるとみられている。

民進党は、今年4月に長島昭久氏が離党届を提出し、除籍処分となっている。7月の東京都議選で民進党が惨敗してから、細野氏ら4人が離党届を提出し、細野氏のみ離党を受理され、他の3人は除籍処分となっっている。

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