■オカダカズチカ・棚橋弘至・石井智宏が6人タッグ新チャンピオン
NEVER無差別級6人タッグ選手権が行われ、チャンピオンの鈴木みのる・エルデスペラード・成田蓮に、挑戦者のオカダカズチカ・棚橋弘至・石井智宏が勝利し、新チャンピオンとなった。
★NEVER無差別級6人タッグ選手権・・
○オカダカズチカ・棚橋弘至・石井智宏・・
(19分36秒・レインメーカー)
鈴木みのる・エルデスペラード・×成田蓮・・
■棚橋弘至が石井智宏と握手
当初、石井智宏は、本隊の棚橋弘至が脇腹の負傷からの病み上がりで、CHAOSであるオカダ・石井と組んで選手権に出場することに難色を示していた。
しかし、棚橋が脇腹の痛みを堪えながら奮闘し、結果的に選手権に勝利し、試合後、棚橋と石井は握手した。
■棚橋弘至「破顔一笑」石井智宏「粛々と仕事」
握手した後の、棚橋の嬉しそうな表情からすると、棚橋は石井との距離感に相当悩んでいたのだろう。
棚橋は石井と握手し感激して感情を爆発させ、石井はいつものとおりに粛々と仕事を終わらせ、さっさと帰っていく。
棚橋弘至と石井智宏は、「良い画」を残せるレスラーである。
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