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2022.02.26・・久慈暁子アナが鬼越のケンカ芸に適切に対応・・両目に両手をあてがって泣く「ビジネス泣き」・・「マジに泣いた」と書いてしまう浅はかなネット記事が散見

■「さんまのお笑い向上委員会」で久慈アナウンサーが適切に対応

2月26日に放送されたフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」の進行役・久慈暁子アナウンサーが、鬼越トマホークのケンカ芸の流れに巻き込まれた。
久慈アナウンサーは、2022年4月末でフジテレビを退社することになっている。

鬼越「お前が辞めてもフジテレビに1ミリのダメージも無いからな」

鬼越トマホークのケンカ芸が炸裂した。

久慈アナウンサーは爆笑

久慈アナウンサーは、これを言われた直後、爆笑していた。

明石家さんまとの掛け合いで適切な流れを確認

久慈アナウンサーは、明石家さんまとの掛け合いで、様々なアクションを見せながら、「どちらの流れか?」を確認している。
その間は、ずっと笑っている。

明石家さんまの流れを確認後「あ?そっちか?」⇒泣く

久慈アナウンサーは、明石家さんまと多少会話をしている間に、「どちらの流れが適切か?」を確認した後、急に泣いた。
御丁寧に、わざわざ、両目に、両手をあてがって、泣いた。

■ネット記事で「マジに受け止めて泣いた」と書いてしまう、考えの浅い人がいかに多いか

久慈アナウンサーが鬼越トマホークのケンカ芸に対して「マジに受け止めて泣いた」という趣旨のネット記事が見受けられる。
短絡的で考えの浅い人がいかに多いか、非常に嘆かわしい状況である。
思わず泣いてしまった人が、御丁寧に、わざわざ、両目に両手をあてがって泣くだろうか。

■フジテレビの状況から久慈アナがマジ泣きではないことは明白

久慈アナがマジ泣きでないことは、フジテレビの今の状況をちょっと考えれば、すぐにわかることである。

フジテレビの状況=視聴率は他社よりも顕著な低落傾向

テレビの視聴率が低落傾向にあることはだいぶ前から言われているが、特にフジテレビは他社よりも明らかに低落傾向が顕著である。

フジテレビの状況=希望退職者募集により有力なアナウンサーが多数退職

フジテレビは、2022年1月5日~1月31日の期間で、勤続年数10年以上で50歳以上の早期退職者募集を行った。
希望退職者の中には、テレビでよく見かける有名なアナウンサーも多く含まれている。

フジテレビの状況=木村花さんへの対応でイメージダウン

フジテレビは、2020年5月に自殺した木村花さんと母・木村響子さんに対する対応のまずさから、かなりのイメージダウンを被っている。

フジテレビの状況=ステルマーケティングでイメージダウン・久慈アナも反省

2021年、フジテレビの女子アナウンサー数人が、美容室から無料のサービスを受ける代わりにSNSに写真を掲載するという行為を行っていたという問題が発覚した。
回数が最も多かったのは井上清華アナで、40回以上行っていた。

久慈アナは美容室で1回、ネイルサロンで1回行っていた。
この件は、久慈アナにも良くない点があり謝罪し反省した。

フジテレビは、この件に関与した女子アナの謝罪を発表したのみで、井上アナが引き続き毎日朝のニュース番組MCを務め続けており、かなり批判をされている。

■久慈アナウンサーの本音「これ以上フジテレビからダメージを受けたくないんですよー」

久慈アナウンサーは、フジテレビの影響によるダメージ回避のために辞めるのである。


「これ以上フジテレビからダメージを受けたくないんですよー」(イメージ)

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