ページリロード

2024/08/15【新日本】G1クライマックス情報・・ザックセイバージュニアが初優勝・・引退表明の小川良成に敬意「小川先輩、プロレス人生おつかれさまでした」・・10/14でIWGP挑戦表明

G1クライマックスの概要

6月17日、新日本プロレスは、「G1クライマックス」の出場者を発表した。

Aブロック9名とBブロック9名の出場選手は決定しており、各ブロック1名ずつ、最後の1枠が未定となっている。

最後の1枠の出場者は、6月22日~7月5日の期間で、各ブロック6名による「出場者決定トーナメント」により最後の1枠が決まり、各ブロックの出場選手10名が最終決定となる。

【日程】
6月22日~7月5日:出場者決定トーナメント

7月20日~8月14日:G1クライマックス公式戦
各ブロック3位まで優勝決定トーナメントに進出
8月15日:優勝決定トーナメント1回戦(幕張)
8月17日:準決勝(両国)
8月18日:決勝戦(両国)

Aブロックは、内藤哲也、鷹木信悟、SANADA、EVILが選ばれ、IWGPヘビー級王者経験者が4人揃うこととなった。

出場者決定トーナメントA

【出典】https://g1climax.njpw.co.jp/

カラムニューマンが出場権獲得

出場者決定トーナメントB

【出典】https://g1climax.njpw.co.jp/

ボルチンオレッグが出場権獲得

Aブロック最終成績

Aブロックは、鷹木信悟、グレートオーカーン、ザックセイバージュニアが決勝トーナメントに出場した。

内藤哲也は、得点が鷹木信悟・グレートオーカーンと並んでいるが、直接対決の勝敗により脱落した。

【出典】https://g1climax.njpw.co.jp/

Bブロック最終成績

Bブロックは、辻陽太、デビットフィンレー、竹下幸之介が決勝トーナメントに出場した。

10点獲得者が4名いるが、直接対決の勝敗により決定した。

【出典】https://g1climax.njpw.co.jp/

決勝トーナメント

ザックセイバージュニアと辻陽太が決勝進出

【出典】https://g1climax.njpw.co.jp/

ザックセイバージュニアが初優勝

ザックセイバージュニアと辻陽太による決勝戦は、ザックセイバージュニアが勝利し、イギリス人初優勝を達成した。

試合の最後は、ザックセイバージュニアが辻陽太の両腕と両足を極め、辻陽太はどうすることもできない状態に陥った。

辻陽太は、レフェリーに口頭でギブアップの意思表示をするという屈辱的な負けを喫した。

ザックセイバージュニアが小川良成に敬意

ザックセイバージュニアは、NOAH時代に指導を受けた小川良成に敬意を表した。
先日、小川良成が引退表明したことに言及し、「小川先輩、プロレス人生おつかれさまでした」と述べた。

その後、ザックは客席でファンと共に歓喜の声を上げた。

  • Zack Sabre Jr.Zack Sabre Jr.
    ■ザックセイバージュニア‥ ◆イギリス出身 ◆1987年7月24日生 ◆183cm85kg ◆イギリスNWA→NOAH→新日本
タイトルとURLをコピーしました