Naito Tetsuya[内藤哲也]

プロフィール

◆東京都足立区出身
◆1982年6月22日生
◆180cm102kg
◆アニマル浜口道場⇒新日本プロレス⇒フリー

【注】日本人の名前の表記は、
日本のパスポートの表記とし、
 姓(Family Name)+名(Given Name)
 の順で表記しています。

略歴

2000年9月、アニマル浜口道場に通い始める。
2005年12月、新日本プロレスに入門する。
2006年5月27日、新日本プロレスからプロレスデビューする。

NO LIMIT時代

2008年2月、高橋裕二郎と「NO LIMIT」を結成する。
2008年10月、NO LIMITでIWGPジュニアタッグ王座を獲得する。
2009年2月、TNAに参戦する。
2009年5月、CMLLに参戦する。
2010年1月4日、NO LIMITでIWGPタッグ王座を獲得する。
2010年4月、NO LIMITがCHAOSに合流する。
2011年5月、CHAOSを追放され、NO LIMITは解散する。
2012年10月8日、高橋裕二郎から膝を破壊され「引退しろ-」と言われる。

IWGPヘビー級王座を目指す闘い・G1初優勝

2013年8月、G1初優勝を達成し、IWGPヘビー級王座への挑戦権を獲得する。
2014年1月4日、IWGPヘビー級選手権「オカダvs内藤」が、棚橋弘至の強引技によりセミファイナルになるという屈辱を受ける。
2014年10月、IWGPヘビー級王座挑戦権を賭けてオカダカズチカと対戦し敗れる。

メキシコ遠征・「ロス・インゴベルナブレス」に加入

2015年5月、メキシコCMLLに遠征し、「ロス・インゴベルナブレス」に加入する。
2015年10月、「ロス・インゴベルナブレス」にEVILを加入させる。
2015年11月、BUSHIをロスインゴに加入させ、メキシコの「ロス・インゴベルナブレス」との差別化を図り、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」を正式に結成する。

「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」が大ヒット・IWGPヘビー戴冠・プロレス大賞MVP2連覇

2016年3月、ニュージャパンカップで初優勝する。
2016年4月、オカダカズチカに勝ち、IWGPヘビー級王座を獲得する。SANADAをロスインゴに加入させる。

▲内藤哲也がIWGP奪取しロスインゴが完全にリングを支配した

2016年6月、木谷オーナーの方向性や姿勢に疑問を投げかける発言を連発する。
2016年9月、インターコンチネンタル王座を獲得する。
2016年12月、ロスインゴに高橋ヒロムを加入させる。プロレス大賞MVPを受賞する。
2017年1月4日、棚橋弘至に勝ち、インターコンチネンタル王座を防衛する。
2017年5月、新日本プロレスが棚橋弘至を優遇していることやベルトを新設することなど、会社の方向性に疑問を持ち、その不満をインターコンチネンタルのベルトにぶつけた。ベルトを何度もコーナーポストや階段にたたきつけて破壊した。
2017年12月、2年連続のプロレス大賞MVPを受賞する。

史上初のIWGPヘビー・インターコンチネンタル二冠王者・再びプロレス大賞MVP

2020年1月4日、ジェイホワイトに勝利し、インターコンチネンタル王座を獲得する。
2020年1月5日、IWGPヘビー級・インターコンチネンタル王座ダブルタイトルマッチでオカダカズチカに勝利し、史上初のIWGPヘビー級・インターコンチネンタル二冠王者となる。
2020年12月、3度目のプロレス大賞MVPを受賞する。
2023年12月、4度目のプロレス大賞MVPを受賞する。

内藤哲也のすごいところ

「期待に応えるプロレス」から「制御不能」に転換

内藤哲也は、2006年にデビューし、早期に才能を発揮し、2013年にはG1クライマックス優勝を達成し、早々とトップレスラーの一員となった。

しかし、プロレスファンの期待に応えようと必死な姿が、才能豊かな内藤哲也に大きな期待を持つファンには不評であった。

軍団からも追い出され、孤独に、必死に、ファンの期待に応えようとする姿が、頑張れば頑張るほどファンの不評を買っていた。

▲プロレススタイル転換前の内藤哲也

「制御不能」のスタイルに転換し顔つきや所作まで変わった内藤哲也が大ブレイク

2015年からメキシコ遠征を行い、 メキシコでの自由なプロレスの体験をしたことにより、プロレススタイルを「期待に応えるプロレス」から、自分の自由意思で動く「制御不能」のプロレスに転換した。

転換前と転換後では、リング上の顔つきまでが全く変わってしまった。

▲顔つきや所作まで変わった内藤哲也(転換後)

IWGPヘビー級王座戴冠、プロレス大賞MVP、G1クライマックス優勝等の輝かしい結果を残すのみならず、ファンの共感を得るマイクパフォーマンスで絶大な人気を得た。

超長い軍団名を観客全員で叫ぶフレーズを構築

内藤哲也は、軍団名が「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」という超長い名前であることから、フレーズを工夫している。

前半の「ロス・インゴベルナブレス」を内藤が朗々と巻き舌で唱え、観客が唱える範囲は、後半の「デ・ハ・ポン」のみに絞っている。

フレーズを簡略化することにより、会場全体で観客全員で軍団名を叫ぶという理想的な雰囲気を産み出している。

ファンの共感を得るコメント・絶妙の間

内藤哲也は、リングでマイクを握り、ファンが期待する言葉を発することもあれば、よい意味で裏切る場合もあり、常にファンの期待感を高めている。

2018年、クリスジェリコとの抗争が始まり、試合後に会場で流れたジェリコからのビデオメッセージに対する観客の反応を即座に読み取り、絶妙の間で「長いよ」とつっこみ、観客の笑いをとった。

内藤哲也を形成したものとは・・・・

内藤哲也の出身地は数々の個性的なスターを生んだ東京都足立区

内藤哲也は東京都足立区出身である。足立区は、ビートたけし、波留、みやぞん、斎藤雅樹、BUSHIなど個性的なスターの出身地である。(他にも多数)


レスリングの師匠はアニマル浜口

内藤哲也は、2000年から2005年までアニマル浜口道場に通い、アニマル浜口の指導を受けた。


▲上写真=全盛期・下写真=選手引退後

  • Animal Hamaguchi[アニマル浜口]Animal Hamaguchi[アニマル浜口]
    ◆島根県出身 ◆1947年8月31日生 ◆178cm103kg ◆国際プロレス→新日本プロレス→ジャパンプロレス→アニマル浜口道場設立

内藤哲也の才能の源泉は足立区とアニマルである・・・「一発フレーズの才能」「軍団を仕切るリーダー」

内藤哲也の才能の源泉は、足立区出身であることと、アニマル浜口の弟子であることは無関係ではあるまい。

一発フレーズの才能と、軍団を仕切るリーダーの才能は、ビートたけしとアニマル浜口から受け継いでいる。

■獲得したタイトル

プロレス大賞MVP(2016年・2017年・2020年・2023年)
IWGPヘビー級王座
IWGP世界ヘビー級王座
IWGPインターコンチネンタル王座
NEVER無差別級王座
IWGPタッグ王座
IWGPジュニアタッグ王座
G1 CLIMAX 優勝(2013年・2017年・2023年)
NEW JAPAN CUP 優勝(2016年)

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