棚橋弘至が交際女性から刺される→10年後にいじられる
2002年11月、棚橋弘至は交際していた女性に別れ話を持ちかけたところ、刃物で刺され重傷を負う。
棚橋は会社に謝罪し、解雇も覚悟した。しかし、会社からは「スキャンダルをプラスにするぐらいに頑張れ」と励まされ、治療して引き続きプロレスラーを続けることになった。
その後、IWGP王者として君臨し新日本プロレスのエースとなるが、10年後にこの話をネタにいじられることになる。
高橋裕二郎から10年前の事件をいじられ、まじめ返答
2012年10月8日、高橋裕二郎が、タッグマッチで棚橋からスリーカウントをとった実績をアピールし、IWGPへの挑戦表明をした。
その際に、十年前の事件をいじった。
高橋裕二郎
「おまえが俺に負けた過去は消せない。
もう一つ、お前には、十年前に消せない過去があったよなあ・・・・
おれも刺されるほど愛されてみてーなあー
次の挑戦者は俺だ」
これに対する棚橋弘至の返答が以下の言葉である。