ページリロード

2020.09.22・菅義偉総理は「韓国無視」日本は韓国に「約束を守れ」と言い続けるしかない




菅総理がアメリカ・中国・ロシアとの関係性に言及

菅義偉総理は、9月16日夜、総理大臣就任後の記者会見で、周辺諸国との関係性について言及した。

アメリカとの同盟関係をより一層強固にし、中国、ロシアとの安定した関係を築いていきたいと述べた。

拉致問題の解決に全力

また、北朝鮮の拉致問題に言及し、すべての拉致被害者の1日も早い帰国の実現に向けて全力で取り組むと述べた。

韓国については言及は無し

菅総理は、韓国については全く言及しなかった。

韓国・文大統領からの、総理大臣就任に対する祝いの書簡についても、全く言及がなかった。

記者会見ではたくさんの事柄を話すので、「周辺諸国との関係性を良好にする」というような一括りで述べることも可能だろうが、アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮(拉致問題)に言及し、韓国に言及しないのは「韓国無視」といってもいいだろう。

日本からは「韓国は約束を守れ」という言葉しかない「我慢して譲歩し続けた日本」と「約束を破り続ける韓国」

日本は韓国に対し、我慢に我慢を重ねて譲歩をし、日韓関係の改善を優先的に進めてきた。

しかし、韓国は、両国の間で交わされた約束を破り、日本に新たな要求をし、攻撃をし続けている。

韓国はいろいろなメッセージを日本に送り続けているが、日本からは「韓国は約束を守れ」という言葉を韓国に伝えるしかないと言っていいだろう。

日本が韓国に譲歩しても、これまでと同じで、全く物事が進展しないことが明らかだからである。


     

    タイトルとURLをコピーしました