2021.11.17=新日本-鷹木信悟が自信満々「この順番でいい」「50周年の歴史は俺がつくっていく」

東京ドーム2連戦はオスプレイが有利な試合順

2022年1月4日~5日の新日本プロレス東京ドーム2連戦は、鷹木信悟とオカダカズチカの勝者が、翌日にウィルオスプレイと防衛線を行うことになった。
「鷹木信悟vsオカダカズチカ」が準決勝で、ウィルオスプレイがシードされて決勝で待っているような試合順である。
鷹木信悟とオカダカズチカは、2日続けて選手権で2連勝しないとベルトを保持できない、という過酷な試合順である。

2022年1月4日・東京ドーム
★IWGP世界ヘビー級選手権
=鷹木信悟【vs】オカダカズチカ

2022年1月5日・東京ドーム
★IWGP世界ヘビー級選手権
=1.4の勝者【vs】ウィルオスプレイ

鷹木信悟が自信満々「この順番でいい」

IWGP世界ヘビー級王者・鷹木信悟は、この試合順に関して、以下のように述べた。

鷹木信悟「兄弟そろって後だしジャンケン」
6月の新王者決定戦の時にはダンマリだったくせに
あとでイチャモンをつけたオスプレイに、
2冠統一の時には口を出さず
今になって旧ベルトを持ってくるオカダか…。
兄弟そろって「後だしジャンケン」が好きだなオイ。

鷹木信悟「願ったりかなったり」
頭に来てる2トップ、
スカしてるオカダと
見下してくるオスプレイを
連日で潰せるんだから
願ったりかなったりだよ。

鷹木信悟「この順番でいい」
オスプレイへの挑戦者決定戦のつもりは毛頭ない!
そもそもアイツの挑戦なんか後回しで当然だよ。
子供のころから憧れてきた1・4東京ドームのメインを譲る気はない。
肉体的にはキツいのかもしれないけどこの順番でいい。

鷹木信悟「彼らにベルトをもって入場してほしくない」
会社が制御できないというのも問題がある。
ゴタゴタもあった中で1本にしたのに、
またベルトが出てくるっていうのはファンを裏切る行為。
本音を言えば、ドームでは彼らにベルトを持って入場してほしくないよ。

鷹木信悟「50年の歴史は俺がつくっていく」
業界的にも苦しい1年だったけど何とか踏ん張ってきた。
その中でトップを走ってきたのは俺だという自負がある。
その集大成として1.4~1.5と勝ち抜かないといけない。
歴史は勝者がつくるもの。
50周年の歴史は俺がつくっていく。
【出典】https://news.yahoo.co.jp/articles/91c00fc1f2cbe5b92b4807ee00e26875b9e21d48

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