リキオウタケシ［力皇猛］

略歴

大相撲で幕内まで昇進

1988年3月、二子山部屋から大相撲で初土俵を踏む。

1989年2月、鳴戸部屋が二子山部屋から分家独立したのに伴い鳴戸部屋に移籍する。

1996年7月、幕内まで昇進する。

1997年9月、突然引退する。

プロレス転向

1999年8月、全日本プロレスに入団する。

2000年3月11日、プロレスデビューする。

2000年、三沢光晴が創立した新団体NOAHに参加する。

2001年4月、三沢光晴と組み、小川直也･村上和成とタッグマッチで対戦する。小川と村上からの打撃技を受けてもつぶされずに対応し、三沢のフォール勝ちをアシストした。

WILDⅡ結成

2001年、森嶋猛と組み、WILDⅡを結成する。

2002年2月、大森隆男･高山善廣に勝利し、GHCタッグ王座を獲得する。

新技で「絶対王者」小橋建太からGHCヘビー級王座を奪うことに成功

2004年、「絶対王者」小橋建太に勝つためのオリジナル技「無双」を開発する。

2005年3月、無双で小橋建太に勝利し、GHCヘビー級王座を獲得することに成功する。

2009年1月、モハメドヨネと組み、新チーム「ディスオベイ」を結成する。

2009年12月、モハメドヨネと組み、GHCタッグ王座を獲得する。

2012年7月22日、NOAH初の両国国技館大会で「力皇猛引退セレモニー大会」が行われ、引退する。

獲得したタイトル

GHCヘビー級王座
GHCタッグ王座